| Subject [ 808 ] [ to イストラン ] Re2: カール・ホパーとは? |
| Author Utty 2/3/Wed/19100 |
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ポパーは、「批判的合理主義」と呼ばれる哲学の創始者です。 主な著作としては、『開かれた社会とその敵』、 『科学的発見の論理』、『推測と反駁』等があげられます。 それらの中では、科学的知識と非科学的知識の境界設定の 問題が主として考察されており、特に『開かれた社会とその敵』の中では、 彼の中心概念である「反証可能性」が、政治哲学にも応用され、 民主社会における「漸進的社会工学」が提唱されています。 イストランさんご指摘の小河原誠『ポパー』(講談社)は、 批判的合理主義研究の我が国における第一人者による達意の解説書で、 ぜひ、一読をお薦めします。 |