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TOPIC 霊性学入門より
 
Subject Re5: 霊性学入門より
Author イストラン [ 2495 to スタ ]  5/14/Tue/2003   

 いろいろなものを吟味されているスタさんのような方に生意気なことを言ってしまったかという気分です。実はこう書けば、いやいやウィルバーの神髄とは、というお話をして頂けるかもしれなという期待もありました。今後ともよろしくお願いします。ずぅっと前からWEBページは拝見しておりました。

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Subject Re4: 霊性学入門より
Author スタ [ 2494 to イストラン ]  5/14/Tue/2003   

イストランさん。たいへんに参考になりました。
この度はどうもありがとうございました。

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Subject Re3: 霊性学入門より
Author イストラン [ 2493 to スタ ]  5/6/Mon/2003   

>では、このような霊性のランク付けも、同様ですね?
>
>http://www.nct9.ne.jp/mandala/ranking.html

 そうですね。ランク付けといっても、ある軸なり座標を基準としてこの手のものを評価することはあります。

 たとえばどうみてもJ・レッドフィールドとカスタネダとでは文学的に見て、「格が違う」。しかしだからといってカスタネダが何級だということはないように思う。

 これはカスタネダが世界の大思想と伍するだけの領域に入ってしまったんではないだろうか、という私の思いこみによるもので、もうこのクラスになると、ランク付けはできない。

 それに対して、レッドフィールドとかはウォルシュと同程度で、いわばカスのようなもの、あと50年したら跡形もなくなってしまうものでしょう。

 とはいえ、これは文学的迫力や思想レベルでのことであって、スタさんの思われている、存在的客観的レベルでの位置づけとは違うと思う。私はこのような客観的レベル付けには一歩引き下がってしまうところがあって、それはそういう発想自体が思想的に信用がおけないということがあります。

 グロフは知りませんが、ウィルバーはまったく評価できない。もっとも最初にそう思ってしまったので、読んでもいませんけれども。

 そもそもタオ自然学のような、自然科学的知識の切れ端を使って理知的な神秘主義に陥るのは、こう言ってよければ大したことはない。それは自然科学的知識と同じくやがて古くさくなるでしょう。

 なにかそういうものではない、質の違い、レベルの違い、領域の違いというのがなければ、神秘主義思想にはリアリティがなく、安易なシンクレティズムに酔っぱらうだけではないでしょうか。 

 カスタネダとグルジェフは、そういうものではないものを目指しているように思えます。

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トピック= 2487 宛先= 2492 同宛先= 返信= 2494
 
Subject Re2: 霊性学入門より
Author スタ [ 2492 to イストラン ]  5/5/Mon/2003   

> 違和感があります。そもそも段階を設定するということが私の場合、受け付けないようで。

では、このような霊性のランク付けも、同様ですね?

http://www.nct9.ne.jp/mandala/ranking.html

> それからもう一つ、愛というのは、カスタネダでもいくつかイメージがあるのですが、全体的にこれが持っているメッセージは愛という合一感情にはちょっと相容れないものだと思う。このことはカスタネダにイカレル人がしばしば第三巻を挙げているということに象徴されるように、カスタネダにはどこか<悲劇>的なものがありますよね。これは否定できないと思います。この悲劇的なもののカタルシスという面は、スタさんの目にはどう映っているのでしょう。

悲劇的なもののカタルシス。わかるようなきがします。

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トピック= 2487 宛先= 2488 同宛先= 返信= 2493
 
Subject Re: 霊性学入門より
Author イストラン [ 2488 to スタ ]  4/30/Tue/2003   

>http://www.nct9.ne.jp/mandala/study.html

>そんなわけで、構造主義とかむずかしいことをやりたくない人は、カスタネダを順番に読んでいくというのも道としてはありますね。カスタネダは次の5の段階まで行っています。

>こんなカスタネダの読み方について、イストランさんはいかが思われますか?

 違和感があります。そもそも段階を設定するということが私の場合、受け付けないようで。

 それからもう一つ、愛というのは、カスタネダでもいくつかイメージがあるのですが、全体的にこれが持っているメッセージは愛という合一感情にはちょっと相容れないものだと思う。このことはカスタネダにイカレル人がしばしば第三巻を挙げているということに象徴されるように、カスタネダにはどこか<悲劇>的なものがありますよね。これは否定できないと思います。この悲劇的なもののカタルシスという面は、スタさんの目にはどう映っているのでしょう。

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Subject 霊性学入門より
Author スタ [ 2487 new post ]  4/29/Tue/2003   



http://www.nct9.ne.jp/mandala/study.html

この3〜4レベルについては、カスタネダのドン・ファンシリーズでも同じことが語られています。そこでは、カスタネダが素朴な「現実」観から抜け出し、現実とは実はもっと広大な地平を持つことを徐々に体験的に理解していく過程が、語られています。そんなわけで、構造主義とかむずかしいことをやりたくない人は、カスタネダを順番に読んでいくというのも道としてはありますね。カスタネダは次の5の段階まで行っています。

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こんなカスタネダの読み方について、イストランさんはいかが思われますか?

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