| SUBJECT [ 2298 ] [ to イストラン ] Re: カスタネダと仏教 |
| AUTHOR イストラン 10/31/Wed/2002 |
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空だとか無だとか、縁起だとか、そういう形の話になると取ってつけたような無理っぽい形而上学のような感じです。 でも、普通に仏教の諸法無我のような言葉に対して人が説明するのは得てして「執着するな」ということでしょう。 これに相当する語句はカスタネダにもあって、それは「耽ること indulging」でしょう。 それが置かれているのは「戦士の精神」という文脈においてであり、この戦士は「知者」と対になる。 知者である前に戦士でなくてはならない。そうでないとお前の精神は耽ることになる。こう持っていく。 とりあえず始まりはこんな感じでよろしいでしょうか。仏陀はクシャトリア階級出身であった。仏陀は執着するなと言った。 カスタネダは戦士の精神をドンファンから教わる。戦士の精神とは耽ることからの待避である。 |