| SUBJECT [ 2261 ] [ new post ] ドゥルーズの意図 |
| AUTHOR passenger 10/6/Sun/2002 |
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ドゥルーズ・ガタリの著作の中では、自説の補助としてスピノザ、アルトー、さらにはカスタネダまで、ある意味神秘思想家というべき人々の諸説が引き合いに出されています。 ドゥルーズらは唯物論者を標榜しており、フロイトの性欲理論をエネルギー概念の定立として評価しつつ、そのエネルギーの社会における働きを唯物論的に説いている、その一方、ユングなどをふくむ宗教的思想を、エネルギーを一定の型に閉じ込めてしまうものとしてエディプス論ともども非難している。 結局のところはドゥルーズらの唯物論は大枠ではピノザ的世界観がベースにあるとみられ、結局、汎神論に還元されえ、実はユング理論などとも通底するのではないでしょうか? |