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TOPIC 論理学、集合論について
 
Subject 数理論理学原理 ヒルベルト+アッカーマン
Author イストラン [ 3350 to イストラン ]  7/26/Sun/2004   

 Grundzuege der Theoretischen Logik 1928,1938

Principles of Mathematical Logic 1938,1958,1999


 160頁。タルスキーの入門は演繹の基礎と数論の基礎への入門という風だけれども、いわゆる数理論理学のテキストという体裁ではない。この本は現代数理論理学の体裁のもとになっているような本という感じ。いろいろな人が間違いを訂正しているということもあり、訳者および編者がいっぱいいる。

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Subject 定理スケマータ
Author イストラン [ 3349 to ALRDTP ]  7/26/Sun/2004   

については『代数としての論理』の13にありますので、よろしくお願いします。

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トピック= 3245 宛先= 3343 同宛先= 返信=
 
Subject 図式、型
Author ALRDTP [ 3343 to イストラン ]  7/22/Thu/2004   

シェーマ、シェマという訳ですね。

そういう形のもの全部を代表してという感じです。

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Subject Schemataについて
Author イストラン [ 3342 to ALRDTP ]  7/22/Wed/2004   

>We mean the collection of formulae
>
>{□B→B : B∈Fma(Φ)}
>
>という感じです。

 うーむ、FmaというのはFormulaの略ですか?これはBが式であるという性質をもっている限り、Bが代入されうる形式ということですか。

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トピック= 3245 宛先= 3339 同宛先= 返信= 3343
 
Subject Schemataについて
Author ALRDTP [ 3339 to イストラン ]  7/20/Tue/2004   

We will often have occasion to refer to a svhema,
meaning a collection of formulae all having a common syntactic form. Thus, for example, by the schema

□A→A

We mean the collection of formulae

{□B→B : B∈Fma(Φ)}

という感じです。

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トピック= 3245 宛先= 3338 同宛先= 返信= 3342
 
Subject う〜む、Halmos
Author イストラン [ 3338 to イストラン ]  7/20/Tue/2004   

 Logic as Algebra をブール代数のところから2.3節訳してみたのですが、これはやっぱり最初から訳したくなってしまいました。

 公理スケマータというものが出てくるのですが、このことの意味がわからないので、読んでいて気持ち悪いのです。スケマータはどう訳せばよいのか、公理スキームとか公理スケマータ、あるいは定理スケマータのスキーム、スケマータは「図式」と訳してしまいたくなるのですが、そのままカタカナにした方がよいのかと思ってます。

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トピック= 3245 宛先= 3337 同宛先= 返信= 3339
 
Subject 訳語ですが
Author イストラン [ 3337 to ALRDTP ]  7/20/Mon/2004   


>分配束、擬ブール代数という訳になります。

 どうも有り難うございます。でもラティスは束とは訳したくないです。これは結晶格子の格子ですよね?どうして束と訳すかなぁ。束に格子のような意味があるんだろうか。

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トピック= 3245 宛先= 3336 同宛先= 返信= 3338
 
Subject 訳語ですが
Author ALRDTP [ 3336 to イストラン ]  7/20/Mon/2004   

分配束、擬ブール代数という訳になります。

代数モデルは私もはじめたばかりで苦労しています。

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トピック= 3245 宛先= 3335 同宛先= 返信= 3337
 
Subject タルスキーと代数
Author イストラン [ 3335 to ぱんどら ]  7/19/Mon/2004   

あいかわらずさっぱりわかりませんわい、パンドラ氏の言うことが。真偽は判断に関わるのであって、概念にではない、ということはアリストテレスの昔からごく自然に受け入れられてきました。


>命題論で集合論的思考法は、はじめから欠陥がある、と言う考えです。
>タルスキーのも結局集合論を基準にしてますよね。いいのかな?

 集合論と論理について厳密に考えるためには数学基礎論を知らなくてはならないが、そんな土台はありませんので想像で言うしかないのですが、集合論の威力は数学というものの統一性を表現しているという見解がある。だから同じように統一性を表現しようとするカテゴリー論と、論的には対等な位置にある。(しかし、数学者の言う集合論と記号論理学者の言う集合論とは必ずしも重ならないとも言われる。)つまり集合論というのは、それを論理とだけ関係づけるわけにはいかず、もう一方で数学に手を伸ばしている。そこで集合論的思考法は欠陥があると言われても、文脈次第で、どういう意味を持つのかはさまざまだろう。


 ところで、タルスキーが重視していたのは訳が中断している<関係>の論理という奴で、この辺りが代数的論理学への入り口なんではなかろうか。

 Michaek Dunn は、『哲学的論理学における代数的方法』という本の序文で、タルスキーについてこう言っている。ついでに、現実生活でもっとも頻繁にお目にかかるのは<ラティス>であるというくだりも合わせて紹介します。

 「リンデンバウム−タルスキーの古典命題論理から一つの代数を構築するという方法の本質は、他の良く動機づけられた命題計算に適用できる。そして連言と選言の直観的性質のゆえに、出てくるリンデンバウム代数のほとんどは ラティス である。実際、それは第三章の意味での 配分的ラティス である。しかしいろいろな論理学者たちが、いろいろなときに、リンデンバウム代数の構築に必要な種々の原理を問うてきた。そしてこれらの原理を持たない論理システムを展開した論理学者もいる。たとえば Strawson(1952.p.15) は自己−含意則に非難をあびせている(とはいえ、彼はそれを「技術的装置」として受け入れる用意があるように見えるが)。Smiley(1959)は非推移的「含意 entailment」の理論を研究した。Fitch のシステム(1952)は明らかに 代置の定理 を持っていない。そしてラティスではない「連言」や「選言」の論理的結合子を含むシステムが存在する。たとえば、Angell の「接続法的条件」に関するシステム(1962)や、MacCall(1966)の「結合含意 connexive implication」は、双方とも、φ & Ψ がいつでも φ を含意するとは限らないというように構築される。量子力学の非配分的論理に関する示唆は Birkoff & Neumann(1936)に見られる。
 しかし「実生活」で現れるたいていの論理はラティスである。とくに Lewis の様相論理 S4 のリンデンバウム代数はクロージャー代数であり(第10章参照)、Heyting の直観主義論理のリンデンバウム代数は偽ブール代数(あるいは第11章で呼ぶようにハイティング代数)である。参照、MacKinsey(1941)、MacKinsey & Tarski(1948)、Birkoff(1948,pp.195-196)。1930年代に起こった論理学と代数の統合の最も注目すべき様相は、論理学者たちの関心を捉えたある種の非古典的命題計算がラティス理論−それまでに自立したブール代数の理論の一般化−の文脈にある代数によって展開された或る種の構造と親密なつながりを持っているということだった。
 さらに、論理学者たちと代数学者たちに独立した関心を与えた、この概念や結果の同一性のもっと驚くべき例は、Tarski の演繹システムに見られる。それは後になって、Stone(1936)のブールイデアル理論と重なることが分かった。明らかに、Tarski は Stone を読むまでは自分の理論の代数的意義を理解していなかったし、Stone は Tarski を読むまで自分の理論の論理的意義を理解していなかったのだ(参照、kiss 1961,pp.5-6)。」(p.5)


 ね、魑魅魍魎たちの世界でしょ?

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トピック= 3245 宛先= 3332 同宛先= 返信= 3336
 
Subject パンドラ論理学
Author ぱんどら [ 3333 to ALRDTP ]  7/19/Sun/2004   

簡単に言ってしまうと
科学や真偽を追及する命題論は、あくまで意識の判断の、三本足のひとつと
言う考えです。
すみません、ホーマンズってしらなかった。読ましてもらいますね。

あとのふたつの足が、可能命題と価値命題かな・・・。
事実命題(一般命題)の肯定否定が真偽。
可能命題の肯定否定が信疑。
価値命題の肯定否定が善悪。

それらの判断の中枢を担うのが意識。
唯一実在の物質があって、其の物質の構成でたんぱく質、細胞、脳ができて
其のうえに意識がある、とするのが今の常識ですよね。
パンドラ論理学は、意識を先に持ってきて、そのうえで物質世界が想定されている
としてしまいます。

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トピック= 3245 宛先= 3329 同宛先= 返信=
 
Subject 集合論にいちゃもん
Author ぱんどら [ 3332 to イストラン ]  7/19/Sun/2004   

>それでこのような話や、自我の話をヒュームに聞くという設定にしてみたらどうで
>しょうかね。いつもこんなことばかりしか言えないで申し訳ないですが。

そうですね、イストラン様はあくまで理論物理学をやっていると言うような感じ・・・。
俗っぽく言うと、わたしのは自信のないダメ人間が、「自分はダメだ」とおもわない
ようにするには、どうしたらいいんだ、とまったく高貴な学術からは程遠い内容です。
普通の命題に真偽があるように、価値命題は、良いかダメか、ですからね。

ええと、せっかく集合論というテーマがついているので・・・
集合論は、もともと ある実在者がいかなる性質を帯びていて、真偽とは、その表現
に対する割り振りって感じですよね。
どうも最近気づいたのですが、わたしの思っている真偽は集合論には属さないような
そんな気がしてます。
概念A とBをもとにして「AはBである」と「BにAがある」は質的に同じとする考えです。
概念二つが交わったところが『存在』と考えてよい。
実在者なんてもともとないとしてしまいます。
イメージで言うと、集合論はヴェンの図ですね。わたしのはオイラーだな。

わたしの主張の根拠となっているのは、例の『クレタ人の嘘』です。
真偽は概念ではないのです。
概念と概念が繋がっているかどうか判断の振り分けですね。
うえの「AはBである」と「BにAがある」のような命題で、A, Bに『うそとかほんと』といった
概念は階層一で入れてしまうことは不可、と言う考えです。
「人間はうそである」みたいな命題ってないでしょう?
「『人間は魚である』はうそである」で初めて命題になる。これは階層が二ですよね。
最近フレーゲを読んでいたら、彼もそんなこと考えていたと言う記述を見ましたね。
野本和幸さんの本です。
「わたしのいうことは嘘である」は、これを階層一の命題と考えるからおかしくなる。
「わたしのいうこと」が「人間は魚である」だったらおかしくもなんともない。

命題論で集合論的思考法は、はじめから欠陥がある、と言う考えです。
タルスキーのも結局集合論を基準にしてますよね。いいのかな?

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トピック= 3245 宛先= 3330 同宛先= 返信= 3335
 
Subject 事実と価値
Author イストラン [ 3330 to ぱんどら ]  7/18/Sun/2004   

>わたしの動機は『呪わしき自我の存在』がはじめです。
>でも、イストラン様も阿含宗などにかかわったのだから、この分野に関心がないわけでもないでしょう?

 まあ、実際にはその類のものについては昇華してしまったというのか雲散霧消してしまったというのか、今となって言えるのは、「自由になった分、方向感覚を失う」ということぐらいかな。方向感覚の極点はカスタネダだったのですが、それもまた哲学思想の大海の中で「ちぎれたビーズ玉」のように漂っているだけになる。


>「いま、ここに、わたしはいる」が、すべての命題に判断を加えるはじめだと思いますが「いま、ここに、わたしはいない」が、真なる命題になろうはずもなく、「いま、ここに、わたしはいたくない」の価値命題が、なぜ、成立するのか・・・。これは無知でけしかけられているような、そんななかでの体たらく・・・。だれも、おしえてくれはしない。

 生物主義的倫理学やハイデガーの現存在論は、最初の設定が価値的なものから始まるでしょう。そうすれば、なぜ価値命題が存在するのかという問いは出てこない。むしろ全体的に価値的な世界で、どうして純粋認識的なものが成立するのか、という問いになる。

 それでこのような話や、自我の話をヒュームに聞くという設定にしてみたらどうでしょうかね。いつもこんなことばかりしか言えないで申し訳ないですが。

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トピック= 3245 宛先= 3328 同宛先= 3329 返信= 3332
 
Subject パンドラ論理学
Author ALRDTP [ 3329 to ぱんどら ]  7/18/Sun/2004   

まだよくわかってないけど事実命題から価値命題を導くとか
感情論理学というのはホーマンズあたりの話に近いの?

http://www5b.biglobe.ne.jp/~geru/page005.html

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トピック= 3245 宛先= 3328 同宛先= 3330 返信= 3333
 
Subject 論理学のイメージ
Author ぱんどら [ 3328 to イストラン ]  7/18/Sat/2004   

イストラン様は比較的、お幸せそうな感じがしますね。
>つまり記号論理学の世界は何が起こるのか想像もつかないワンダーランドとして
>映っているのです。せめてその入り口にぐらいは行きたいと思ってますよ。

わたしの動機は『呪わしき自我の存在』がはじめです。
でも、イストラン様も阿含宗などにかかわったのだから、この分野に関心がないわけでもないでしょう?
「いま、ここに、わたしはいる」が、すべての命題に判断を加えるはじめだと思いますが
「いま、ここに、わたしはいない」が、真なる命題になろうはずもなく、
「いま、ここに、わたしはいたくない」の価値命題が、なぜ、成立するのか・・・。
これは無知でけしかけられているような、そんななかでの体たらく・・・。
だれも、おしえてくれはしない。

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トピック= 3245 宛先= 3324 同宛先= 3326 返信= 3329 3330
 
Subject レスニェウスキー論理学
Author ALRDTP [ 3326 to イストラン ]  7/17/Sat/2004   

槙書店の「命題論理学」第4章がレスニェウスキー論理学です。
さっぱりわかりませんが。

日本では石本新氏が「科学哲学」誌によく投稿してました。

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トピック= 3245 宛先= 3324 同宛先= 3328 返信=
 
Subject 論理学のイメージ
Author イストラン [ 3324 to イストラン ]  7/17/Fri/2004   

 私は論理学のろの字も知らない門外漢なのですが、論理学のイメージと、実際に論理学に関わる人たちが運動している空間にはかなり差違があるなと感じてます。

 通常、論理学を知らない人たちも、記号論理学や、その中で標準理論とされるものや、それに乗っからない様相論理や関連性論理や直観主義論理とかいうものの存在については知っていると思います。

 けれども、それだけではない、なにかこうもっとどろどろしたものが渦巻いているようなのです。その中には、ヒンティッカが「フレンケルシュタインの怪物」と揶揄して、いわゆる標準理論に噛みついているIF論理だとか(クワインによれば高階論理の一種だということらしい)、出所が東欧なので、あんまり知られていないメレオロジーだとか、そんなものです。

 なかでも驚いたのは、量化子がなくなるというタルスキーやヘンキンの理論(シリンドリックアルジェブラ)、それから命題結合子すらなくなるというリチャード・マーチンのメレオロジーの話です。つまり記号論理学の世界は何が起こるのか想像もつかないワンダーランドとして映っているのです。せめてその入り口にぐらいは行きたいと思ってますよ。

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Subject アロンゾ・チャーチ
Author イストラン [ 3314 to イストラン ]  7/16/Thu/2004   

Introduction to Mathematical Logic(1944-58)

 これも良い本だと思う。なんといってもわけがわからないところが良い。どうして最初に固有名の話になるんでしょうか。70頁近くの序文がついていて、その中にヒストリカルな話が注として埋め込まれている。少し冗長だと思うけれども、意味論とか構文論とかをチャーチがどのように受け取っていたのか、というのは興味がある。とはいえ流れは意味論の中断というふうになるようだ。意味論の形式化を目指すならば、λ計算も変換しなくてはならないと言っている。
 それからレスニェウスキーのプロトテティックの話が載っている。この時代はまだこういうものが扱われていたのだな。

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Subject 集合論の哲学
Author イストラン [ 3288 to イストラン ]  6/15/Mon/2004   

> 1.Fraenkel & Bernays, Axiomatic Set Theory
> 2.M.Potter, Set Theory and Its Philosophy: A Critical Introduction

 加えて、

 Stephen Pollard, Philosophical Introduction to Set Theory(1990)

 ポッターの本は扱っている題材も刊行年も新しいけれど、ポラールの本は集合論の歴史から見ている模様。これはかなりいいですな、初学者には。

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Subject RE:論理学の勉強
Author イストラン [ 3286 to イストラン ]  6/9/Tue/2004   

> 2.M.Potter, Set Theory and Its Philosophy: A Critical Introduction

 難しいけれども挑戦してみることにする、新しいし(2004)。これは最初から collection と fusion という話もあって、メレオロジーに関係しそう。でも書誌には R.Martin がないですね。彼はあまり評価されてないのかな。

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Subject 論理学の勉強
Author イストラン [ 3280 to イストラン ]  6/3/Thu/2004   

 だいたい勉強方針だけは固まりつつある。実際にやれるかどうかは別として。

 入門編

 1.Priest, Logic, A very short Introduction
 2.Tarski, Introduction to Logic
3.Givant & Halmos, Logic as Algebra

 %入門書として一番いいなと思ったのは、プリーストの『論理学−とても短い入門』というものですね。字が小さいのが難ですけど。これは2.3週間で読めそう。タルスキはシリンドリカル・アルジェブラに行くそうだ。ハーモズの方はポリアディック・アルジェブラに行くそうだ。今のところなんだかわからないが、こういう論理学に足跡を刻み込んだ人たちが入門書を書いてくれてそれが読めるというのは嬉しい。


 数学的論理学

 1.Curry, Foundations of Mathematical Logic
 2.Kleene, Mathematical Logic

 %Curryの本は想像以上に哲学的だ。アロンゾ・チャーチの本もそうかもしれない。真理表の次に公理のオンパレードや動機のはっきりしない<木>の話が来てつまづいた人にはKleeneの本は良いと思う。真理表からモデル論や証明論に直結するという意味で。そういう点でカルナップの記号論理学入門と似ている。


 公理的集合論

 1.Fraenkel & Bernays, Axiomatic Set Theory
 2.M.Potter, Set Theory and Its Philosophy: A Critical Introduction

 %こんな感じ。2はまだ見てない。


 アマゾンコマーのお勧めということで買ってしまったが、MachoverもSuppesもStollも得策ではないと思う、哲学志向の人が読むのは。

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Subject 集合論へのとっかかり
Author イストラン [ 3278 to イストラン ]  6/3/Wed/2004   


 最初、Patrick Suppes の Axiomatic Set Theory を買ったが、途中で「命題論理によると...」「述語論理によると...」という証明が出てきてやになる。だったら命題論理や述語論理がどうして集合論を基礎づけるのかという話をききたくなってしまう。

 Paul Bernays の Axiomatic Set Theory は序文に、Freankel のまとめが出ている。普通にZFと呼ばれているが、ZとFはどう違うかという話が個体や空集合をめぐってなされている。門外漢には混沌としている。が、果たして客観的にも混沌としてないのかどうか。その辺、集合論への問いという主題を持つ別の本があるから、セットで読んでみよう。この本は本人たちが英語で書いているのだろうか。

 Bernays と言えば、ヒルベルトの Grundlagen der Geometrie の改訂をした人だそうだ。

 「この著作[Grundlagen der Geometrie]の影響はすぐに現れた。ドイツ語の出版の直後にフランス語版が出版され、E.J.Townsend が訳した英語版が1902年に現れている。著者の存命中に、ドイツ語版は7版を重ね、1956年に、Paul Bernays によって改訂され拡張された第八版のドイツ語版が出ている。第九版が、これもまた Bernays によって1962年に出版され、第10版が、また Bernays によって1968年に出ている。」(Foundations and Foundamental Concepts of Mathematics, H.Eve,p.82)

 Dover本の書誌事項には Axiomatic Set Theory が North-Holland の1968年とあるから、上の改訂版と同じ年にあたる。

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Subject 数学的論理学の基礎 カリー
Author イストラン [ 3277 to イストラン ]  6/1/Mon/2004   


Haskell B.Curry
Foundations of mathematical logic, 1963

 これはとんでもなくすばらしい本だと思う。論理学、数学を全然知らない私でも第一章を興味深く読めた。この本は、各章に補足的話題というのがついていて、歴史的に問題がどう変遷してきたかというようなことが書いてある。たんなる注の量と質を超えていて、動機づけとして大変すぐれている。

 タルスキーの次はこれにしようと思ってますが、他にいいのがあれば教えてください。

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Subject 数学的論理学
Author イストラン [ 3276 to ALRDTP ]  6/1/Mon/2004   

>クリーネの「数学的論理学」は翻訳が明治図書から出てます。
>絶版ですが。


昔はこんな良い本があったのですね。なんか現代になるほど教科書的になっていって、その結果、入門者はいつまでもわけがわからんということになっている感じがします。

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Subject 数学的論理学
Author ALRDTP [ 3266 to イストラン ]  5/30/Sun/2004   

クリーネの「数学的論理学」は翻訳が明治図書から出てます。
絶版ですが。

「超数学入門」のほうはちょっと読めそうにない感じです。

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Subject クリーネとアディソン
Author イストラン [ 3264 to ALRDTP ]  5/30/Sat/2004   

 どうも有り難うございます。クリーネといえば、Mathematical logic を注文しちゃったんですよ。最近この手のものばかり注文してます。そのうち一覧表でも作ります。

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Subject クリーネとアディソン
Author ALRDTP [ 3263 to イストラン ]  5/29/Sat/2004   

かもしれません。解析学と関係が深いようです。

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Subject 半順序&全順序
Author イストラン [ 3262 to ALRDTP ]  5/29/Fri/2004   

>partially orderは半順序、順序

 それは部分的順序でいきたいですが。

 ところで、或るところで「記述的集合論」という言い方を目にしました。これは通常の集合論ではないという意味合いがあると思うのですが、具体的に誰が言い出したのでしょうか。

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トピック= 3245 宛先= 3259 同宛先= 返信= 3263
 
Subject 順序対
Author イストラン [ 3261 to ALRDTP ]  5/29/Fri/2004   

>三重対、n列、n重対、順序n組
>
>という訳語があります。

 なるほど。そうでした、組という語も浮かびました。でも組という語は、一組で何個もの個というイメージだから、3組といったら、ちょっと変な感じですね。

 ordered triple は「順序づけられた三個組」にしようかな。

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Subject 半順序&全順序[編集:5/28]
Author ALRDTP [ 3259 to イストラン ]  5/28/Fri/2004   

partially orderは半順序、順序

total orderは全順序で、linear order(線形順序)、chain(鎖)とも言います。

ややこしいです。

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トピック= 3245 宛先= 3255 同宛先= 3256 3257 返信= 3262
 
Subject 順序対
Author ALRDTP [ 3258 to イストラン ]  5/28/Fri/2004   

三重対、n列、n重対、順序n組

という訳語があります。

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トピック= 3245 宛先= 3257 同宛先= 返信= 3261
 
Subject 訂正をかねて
Author イストラン [ 3257 to イストラン ]  5/28/Thu/2004   

(X,≦)はでした。

 ところで、ordered pair は順序対と訳されるかもですが、ordered triple や ordered n-tuple はどう訳されるのでしょう。まあ強引に「順序三幅対」とか「順序n対」とか訳してしまおうかと思ってましたが、なんかやだなぁ。

 

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トピック= 3245 宛先= 3255 同宛先= 3256 3259 返信= 3258
 
Subject 訂正をかねて
Author イストラン [ 3256 to イストラン ]  5/28/Thu/2004   

(X,≦)はでした。

 ところで、ordered pair

 

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トピック= 3245 宛先= 3255 同宛先= 3257 3259 返信=
 
Subject 整列集合
Author イストラン [ 3255 to ALRDTP ]  5/28/Thu/2004   

>整列集合、整列可能定理です。3番目はどういう文脈で出ましたか?

 これは、Set theory and Logic(Stoll)の第一章の11節、Ordering Relations に見ました。

 すでにこの表題からしてどう訳したらいいのかわからない。well-orderに限らず、いろいろ動詞形で出てます。

 it is convenient to make the further definition that a relation ρ partially orders a set Y iff ρ ∩ (Y × Y) is a partial ordering in Y.(p.49)

A partially ordered set is an ordered pair (X,≦)such that ≦ partially orders X. A simply ordered set or chain is an ordered pair(X,≦)such that ≦ simply orders X.(p.50)

ちょっと飛んで、第二章の定理1.3は次のようになってます。

 The relation ≦ well-orders N.

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Subject 整列集合
Author ALRDTP [ 3254 to イストラン ]  5/27/Thu/2004   

整列集合、整列可能定理です。3番目はどういう文脈で出ましたか?

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トピック= 3245 宛先= 3253 同宛先= 返信= 3255
 
Subject well-order
Author イストラン [ 3253 to ALRDTP ]  5/27/Wed/2004   

>これは整列順序です。残りは不明です。

 なるほどwellを整列とするのですか。しかし苦しいですね。動詞(とその変化形)をどうするか。

 well-ordered set

well-ordering theorem

A well-orders B

 最初のやつは「整列順序集合」となるのかな。つぎは「整列順序づけ定理」とでもなりますか。最後は「AはBを整列順序づける」?う〜む。

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トピック= 3245 宛先= 3251 同宛先= 返信= 3254
 
Subject もしかして
Author ALRDTP [ 3252 to イストラン ]  5/26/Wed/2004   

well-definedでしょうか。それならよく出てきます。

ただし適当な日本語訳はないみたいです。

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トピック= 3245 宛先= 3246 同宛先= 3251 返信=
 
Subject well-order
Author ALRDTP [ 3251 to イストラン ]  5/26/Wed/2004   

これは整列順序です。残りは不明です。

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トピック= 3245 宛先= 3246 同宛先= 3252 返信= 3253
 
Subject アマゾンコム・レビューアー
Author イストラン [ 3250 to イストラン ]  5/26/Tue/2004   

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/cm/member-reviews/-/A1U289VEQS0TS4/1/ref=cm_cr_auth/104-5715456-3235906

 トポス理論家、MacLartyのページ。


http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/cm/member-reviews/-/A3T8AC805UZWZR/1/ref=cm_cr_auth/104-5715456-3235906

 メレオロジーの扇動者。galloamericanusのページ。


 %まったく。この人たちのおかげで読めもしない本を何冊買ったことか。

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Subject 論理学系ディスカッショングループ
Author イストラン [ 3248 to イストラン ]  5/25/Mon/2004   

http://www.cs.nyu.edu/pipermail/fom/

http://groups.google.com/groups?oi=djq&as_q=&as_ugroup=sci.logic

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Subject 訳語について
Author イストラン [ 3246 to イストラン ]  5/22/Fri/2004   

 とりあえず困っているのは、well-ordered とか well-determined の訳なのですが、どういう風になるのでしょう。

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Subject 論理学、集合論について
Author イストラン [ 3245 new post ]  5/22/Fri/2004   

 読めば読むほどわけがわからなくなって困ってます。どんな本がいいのかとか、情報交換お願いします。

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